2022年第42届日本脑神经外科医师学会年会
神经年会|心理研讨会|精神会议|
会议地点: 日本 大阪 - 大阪国際会議場
会议时间: 2022年5月12日至15日
行业: 神经|心理|精神会议
会议简介:
2022年第42届日本脑神经外科医师学会(JCNS)年会将于2022年5月12日至15日 在日本大阪举行,预计有超过5000名专业人士与会。
日本神经外科医师学会(JCNS) 由Keiji Sano教授于1980年创立,旨在为经过认证的神经外科医生提供研究生继续教育,一般科学会议每年在春季举行一次。日本神经外科医师学会旨在通过促进神经外科领域宣的发展,致力于通过卓越的终身教育以及研究和科学知识来促进公众的福祉。
第42回日本脳神経外科コングレス総会
The 42nd Annual Meeting of The Japanese Congress of Neurological Surgeons
Date | 2022年5月12日~15日 |
Venue | 大阪国際会議場 |
Theme | 多様性と協調 |
Congress President | 武笠 晃丈 熊本大学医学部脳神経外科 |
第42回日本脳神経外科コングレス総会
会長 武笠 晃丈
(熊本大学大学院生命科学研究部 脳神経外科学講座 教授)
この度、第42回日本脳神経外科コングレス総会を、2022年5月12日(木)~15日(日)の4日間の日程で、大阪国際会議場にて開催させていただきます。熊本大学としては、同門の先輩であります永廣信治先生が第24回総会を2004年に徳島で開催されておりますが、熊本大学脳神経外科主催にて執り行うのは今回が初めてであり、大変な栄誉と存じております。また、私個人としましては、まだ駆け出しの頃に直接のご指導を賜る機会もありました故・佐野圭司先生が第1回の会を開催された本学会を、このように担当させていただけることとなり身の引き締まる思いです。
今回の総会の主題は「多様性と協調」といたしました。英語では diversity and inclusionに近い内容となります。多様性という意味では、ジェンダーや人種という点が近年よく言及されますが、本会におきましては特に、脳神経外科の領域毎に専門分化が進む昨今において、多様な専門分野の先生や、大学などのアカデミアや一般病院、開業医の先生といった多様な立場の学会員の先生が、一堂に会し、本コングレスの生涯教育という理念のなかで、幅広い領域の発展を学ぶことの意義に改めて注目していきたいと思います。各領域を横断的に学び、自身の領域に協調的に取り入れることで、会員の先生方の活動が一層発展すると考えており、そのような領域横断的な活動の助けになるような学会にできればと考えております。また、そのような学術的な協調、人と人との交流のなかでの協調の中で脳神経外科全体をさらに盛り上げいただきたいというような思いを込めております。
ポスターのデザインも、様々な立場の先生方一人一人が、手を取り合って協調的に学会を支えて盛り上げることで、脳神経外科という大木が成長し、またこれが医学という大きな森を支えるものとなればという思いを込めたものとなっております。
開催形式は、現地開催とオンライン配信のハイブリッド形式を予定しております。新型コロナウィルス感染症の影響にて、ハイブリッド開催の学会が立て続くなかで、多くの方々がその良さにも気付き、慣れてきていることと思います。ただ、ワクチン接種率が徐々に高まり、諸外国においてもこれまでの行動制限が解除されはじめつつあるなかで、今後はwith/postコロナ時代の、持続可能な学会開催形態の模索も求められるものと考えております。本会は、日本脳神経外科学会学術総会と並び、多様な専門領域・多様なお立場の脳神経外科の多くの先生方が一堂に集まる希有な会の一つと認識しておりますので、今回のテーマでもあります「多様性と協調」を、対面交流を通して実現するための、またとない機会とも考えます。そこで、新型コロナウィルス感染症という不確定要素も大きいですが、その点に配慮しつつ、現地開催の良さも再考し、会員の皆様への有意義な交流の場の提供ができるよう準備したいと考えておりますので、ご理解賜れますと幸いです。
新型コロナウィルスの学会開催時点での感染の拡がりが、現時点では十分予測できないため、プログラムもまだ暫定的なものとなりますが、コロナ前の学会であった第39回総会(園田順彦会長)の形式を踏襲しつつ、第40回総会(中田光俊会長)、第41回総会(吉本幸司会長)にて取り入れられたweb開催の良さをブレンドした内容にしたいと考えております。プレナリーセッション、専攻医セミナー、ビデオセミナー、モーニングセミナーなどの各種学会主催のセミナーは、皆様の生涯教育に資するように、現地開催に加えweb配信し、可能な限りその後もオンデマンド視聴が出来るようにしたいと思います。この他、文化講演に加え「多様性と協調」という主題に沿ったいくつかのセッションを企画しております。これに加え、状況が許せば過去2回のコングレスでは中止となったハンズオンを今回こそは開催できればと思います。また、米国脳神経外科コングレス(CNS)との連携も継続し、2022 CNS会長のNicholas C. Bambakidis先生に加え、前回は渡航制限のため来日できなかった2021 CNS会長のBrian L. Hoh先生にも大阪でご講演いただく予定です。海外招待講演としては、女性脳神経外科医としても大活躍され、現在は米国の脳腫瘍学会(SNO)の presidentもされている、トロント大学脳神経外科教授のGelareh Zadeh先生にご自身のキャリアデベロップメントの話も含めて来日してご講演頂く予定です。
今後も教室員・同門の先生方と力をあわせて知恵を絞り、また、今回より新たになった次世代を担う新進気鋭の若手の運営委員の先生方のお力添えを得ながら、有意義な学会になるよう鋭意準備して参りたいと存じます。本会が会員の皆様ひとりひとりにより作り上げられ、多くの皆様にとって有意義なものとなることを願っております。多くの先生方にご参集いただけますよう心よりお願い申し上げます。
会议对象: 医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。
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