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2022年日本卒中大会(STROKE 2022)

心脑血管研讨会|


会议地点: 日本 大阪
会议时间: 2022年3月17-20日【线上+线下】
行业: 心脑血管会议

会议简介:


2022年日本卒中大会(STROKE 2022)将于2022年3月17-20日在日本大阪以线上线下形式举行。STROKE2022是日本脑卒中学会、日本脑卒中外科学会、SPASM(脑血管痉挛)研讨会的联席会议,由三个学会联合组织。为期3天的会议旨在向包括医生、专科护士、临床研究人员和年轻研究人员在内的与会者介绍最新的卒中/中风的知识,交流有关诊断和治疗的未来观点。上届日本卒中年会有7000余名代表出席。

STROKE2022
第47回日本脳卒中学会学術集会
第51回日本脳卒中の外科学会学術集会
第38回スパズム・シンポジウム

Date 現地開催:2022年3月17日(木)~19日(土)・20日(日)

※3月20日は日本循環器学会との合同シンポジウムと脳卒中相談窓口に関する多職種講習会を予定

WEB開催:2022年2月~4月末(予定)

※当日のライブ配信、会期後のオンデマンドに加えて、2月~4月は毎週(主に水曜日の18:00~20:00を予定)web ライブシンポジウムとwebライブセミナー実施予定

Venue

大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51

Theme 明日へのシナリオ
Congress President

第47回日本脳卒中学会学術集会
宮本 享(京都大学大学院医学研究科脳神経外科)

第51回日本脳卒中の外科学会学術集会
清水 宏明(秋田大学大学院医学系研究科脳神経外科)

第38回スパズム・シンポジウム
森岡 基浩(久留米大学医学部脳神経外科学講座)

 

摘要征集:

演題募集期間

2021年9月1日(水)~11月4日(木)正午
*演題募集を締め切りました

今回はSTROKE2022として3学会共通で演題を募集いたします

※演題募集期間の延長はいたしません。
締め切り期日までにご登録いただきますよう、お願い申し上げます。

応募資格

医師の場合、著者(共著者も含む)は全員会員に限ります。
非会員の方は下記学会事務局へお問い合わせの上、お早めに入会手続きを行ってください。
(ただし、医師以外の方は筆頭著者・共著者でも会員である必要はありません。)

 


 

会長挨拶

日本脳卒中学会、日本脳卒中の外科学会、スパズム・シンポジウムが力を合わせてStroke 2022を開催いたします。3学会の会長からご挨拶申し上げます。

さて、2018年12月に念願の「健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法」が成立しました。そして、循環器病対策推進基本計画が2020年10月に閣議決定され、各都道府県により地域事情に合わせた脳卒中・循環器病に対する都道府県計画が策定されつつあります。

脳卒中診療に携わる我々にとってこの法律ができたことの何よりも大きな意義は、我々が自らの未来設計をできるようになったことです。その意味を込めてStroke 2022のテーマを3学会共通で「明日へのシナリオ」とさせていただきました。長年にわたって学術的に検討してきた理想を社会実装させるための計画を、Stroke 2022において現実的な議論として取り扱うことができることを期待しております。

またこうした計画の実効性を高めるためには、医師だけではなく、メディカルスタッフ、ソーシャルワーカー、ケアマネージャーなど医療やケアに関与するすべての職種のチカラをまとめて、行政がリーダーシップをとり脳卒中克服という目標に向かって力を結集していただくことが大切です。Stroke 2022はその原動力の一つになるような企画の準備を進めております。

つぎに、Stroke 2022はSmart Congressとして開催いたします。我々3名の会長がStroke 2022の企画構想に着手し始めた2020年春には、新型コロナウイルス感染症の第1波が日本を覆いつくし始め、当時予定されていた多くの学会が中止や延期に追い込まれました。一方、延期後にweb開催されたStroke2020などの経験から、開催都市に赴き現地参会しないでも、全国各地からいつもより多くの会員が参会できたというweb開催の利点を実感しました。他方、web参加では演者と聴衆の双方向的なやり取りに限界があり、他施設の方々と交流交歓するという学会参加の大切な副次目的が果たせないという短所も明らかです。会長としてはできれば現地開催にこだわりたいところです。

しかしながら、2020年春の時点では、そして今でもなお、新型コロナウイルス感染症がどのように収束していくかは不透明です。また豪雨や地震などの自然災害も増えてきています。このため、Stroke2022については、現地開催ありきで準備し感染再拡大などに追い込まれてやむなくweb併催に変更するのではなく、万一突発する不測の事態がおこっても、容易に完全web開催に変更できるよう予め計画するSmart Congress構想を提案し、3学会の理事会などでご承認をいただきました。具体的には3学会はいずれも単一会場のみのプレナリー開催とし、それ以外の演題についてはすべてweb発表といたします。大変残念ですが、会員懇親会や招宴は催しないことといたしました。

また、新型コロナウイルス感染症による景気の後退で、これまで学会開催に共催していただいた企業の中には経営状態に影響を受ける企業もでてくる可能性があり、学会のweb化の影響は共催セミナーや機器展示に関する企業の方針に少なからず変化をもたらすと予想しました。Smart Congress構想は支出を削減し共催・機器展示に依存した予算だてからの脱却を図るという、アフターコロナ時代の新しい学会のありかたを模索するものでもあります。

このように申し上げますと、Smart Congressとはただのダウンサイジングかと誤解されるかもしれませんが、決してそうではありません。

すでに2020年以後の様々なweb併催学会で実証されていますように、職場からでも自宅からでも、また移動中であってもインターネットにさえ繋がれば、学会に参会できます。大きな会場で参加するよりも目前のモニターで画質も音声も良好な条件で視聴できます宣。つまり、webにより学術集会はすでに会場という制約から離れ、空間的には拡大しています。

次に、Stroke 2022の会期は会場開催としては2022年3月17日(木)~19(土)〔20日(日)は日本循環器学会との合同シンポジウム開催〕ですが、その前に2022年2月第1週より毎週水曜日の夕刻(18:00~20:00を予定)にweb ライブシンポジウムを合計6回開催いたします。このweb ライブシンポジウムは主に指定演者によるテーマを絞り込んだシンポジウムです。一方、会期中にweb併催で開催されるプレナリーシンポジウムは応募演題を主体とした構成になる予定です。海外招待講演についても会場開催会期直前の休日3月13日(日)の午後に集中開催する予定です。学会終了後にはオンデマンドでシンポジウムやセミナーの一部が視聴可能です。すなわち、Webの計画的利用により、学術集会は会期という制約から解放され、時間的にも拡大することができます。

Stroke 2022は新しいあり方のSmart Congressとして、2022年3月17日(木)~19(土)に大阪で、そしてそれより広い時間と仮想空間において皆様のご参加をお待ちしております。奮ってご参会賜りますようお願い申し上げます。


第47回日本脳卒中学会学術集会 会長:宮本 享

第51回日本脳卒中の外科学会学術集会 会長:清水宏明

第37回スパズム・シンポジウム 会長:森岡基浩

 


 






会议对象: 医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。


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